“スノーモンスター”の別名で知られる冬の絶景「樹氷」を間近で見ながら、雪山をゆっくり降りてくるコースです。
かんじきを履いて地元の山岳インストラクターのガイドで銀世界の樹氷トレッキングを楽しんでみませんか。
| 基本料金 |
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| 料金に含まれるもの | ・往復ロープウェイ乗車券代 |
| 料金に含まれないもの | 上記「料金に含まれるもの」に記載がないものは、各自実費をお支払いください |
| お支払い方法 |
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| 予約キャンセル料⾦ |
開催日前日:料金の50% |
| 開催期間 | 2022年01月20日〜2022年03月15日 |
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| 開催時刻 |
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| 所要時間 | 約5時間 |
| 集合時間・場所 | 9:00 |
| 最少催行人員 | 1人 |
| 予約可能数 | 1人〜 |
| 対象レベル |
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| 対象年齢 | 20歳以上 |
| 予約締切 | 5日前の17:00 |
|---|---|
| 当日の流れ | 09:00 蔵王ロープウェイ 蔵王山麓駅 集合 ※お時間やご希望に合わせてのアレンジも可能です |
| 服装・持ち物 | ・スキーウェア(もしくは フリース + 登山用レインウェア) ※詳しくは こちらをご覧ください |
| 施設情報 |
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| 注意事項 | 下記を理由とした返金にはご対応致しかねますので、予めご承知置きの上、お申し込みください |
| 特記事項 | 荒天でも決行いたします |
| 備考 | ・歩行距離 … 約5km ・レベル … 初級者~ ・添乗員の同行はありません ・本コースのほか、以下の2つのコースもあります 【Aコース】樹氷 & 霧氷 満喫コース 【Cコース】中央高原霧氷原探索コース |
| 集合場所 | 蔵王ロープウェイ蔵王 山麓駅 |
|---|---|
| その他の方法でお越しの方 | 山交バス 蔵王温泉バスターミナルより徒歩 約10分 |

蔵王ロープウェイ蔵王山麓駅で山岳インストラクターと合流したら、早速ゴンドラに乗車。樹氷高原駅で山麓線から山頂線に乗り換えて、標高1661mの地蔵山頂駅を目指します。 眼下は一面の雪景色で、山頂線では空中から樹氷高原を見渡しながらの空中散歩を楽しめます。


地蔵山頂駅に到着し、蔵王地蔵尊に参拝したら、いよいよ樹氷原の中に入っていきます。手の届くところに樹氷がそびえており、その姿に圧倒されながらその一帯を進んでいきます。

蔵王連峰の特殊な気象条件と植生が造り出す、世界でもあまり類をみない氷と雪の芸術品 — 「樹氷」。この「樹氷」は、連峰付近に生息するアオモリトドマツの葉や枝に、氷点下の過冷却水が着氷・着雪を繰り返して形成される自然現象です。 モコモコとした形状で巨大サイズの樹氷群は、神のアートのようでもあり、愛嬌ある生き物のようでもあります。


自然はときに猛威を振るい、雪山においては頻繁に吹雪や雪崩を巻き起こします。そのような中、大自然は私たちが想像もつかない程の美しい芸術を作ることがあります。 「風紋(ふうもん)」(シュカブラ/雪紋/風雪紋)と呼ばれる、厳しい環境の高山の山稜や雪面に見られる現象もそのひとつと言えます。

蔵王の山には天然記念物のカモシカをはじめ、様々な野生動物が棲んでおり、運が良ければトレッキング中にその姿を見ることができます。叶うことならスノートレッキング中に動物にあってみたいものですが、その足跡は低くない確率で目にすることができます。 *写真はウサギの足跡です

天気が良く、時間に余裕があれば、インストラクターが様々な遊びを教えてくれます。 どんな大人でも、完全に童心に還ってしまいます。

本スノートレッキングツアーに同行するのは、ベテランの蔵王山岳インストラクター。 山における安全対策はもちろんのこと、蔵王の動植物や樹氷・霧氷の見どころなどにも詳しいため、ただ通って観賞するだけでは分からない、蔵王の魅力を広く深く知ることができるのも魅力です。

ただでさえ、右も左も前も後ろも分からなくなってしまいがちな雪原の中。それに加え、蔵王の雪は軽く舞い上がりやすく、ホワイトアウト*によって前方が見えなくなってしまうことも少なくありません。
遭難を避けるため、そして不測の事態に対応するため、樹氷原や霧氷原のスノートレッキング には、登山の知識や経験が豊富な山岳インストラクターの同行は欠かせません。
かんじき

本スノートレッキング ツアーで使用するかんじきは、昔ながらの輪かんじきです。
*かんじきのレンタル代は旅行代金に含まれています
紐の結び方は初めての人にはちょっと複雑ですが、同行するインストラクターのレクチャーのもと、装着してみましょう。

スノーウェアは、暑いときは脱げ、寒いときには羽織れるように、重ね着が基本です。
[アウトレイヤー]
スキーウェアやスノーボードウェア、もしくは登山用のレインジャケットなど、防水性・透湿性が優れているもの
[ミドルレイヤー]
フリースや薄手のダウンジャケット、ソフトシェルなど、保温性と通気性に優れているもの
[ベースレイヤー]
上は長袖、下はタイツなど、保温性・速乾性に優れているインナー(下着)
グローブ
グローブはスキーやスノーボードなどで使用する防水加工がされているものが安心です。
手がかじかむ心配があれば、保温性のあるインナーを着用するのもおすすめです。
シューズ・スパッツ・靴下

防水タイプのスノーブーツがおすすめですが、蔵王の雪は水分を多く含んでいないことが多いため、通常のトレッキングシューズでもほとんど問題ありません(その際、防水スプレーを吹きかけておくことをおすすめします)。
スノーボード用シューズでも代用は可能ですが、足首が固定されるため、長時間歩く本スノートレッキング では足を傷めるしまう可能性があり、あまりおすすめはしません。
また、長時間雪の中を歩く本スノートレッキング では、足もとの防寒は必須です。
靴の中がムレたり足が冷えるのを防ぐため、防寒性と速乾性の高いものがおすすめです。
足が冷えることが心配な方は、厚手の冬山用ソックスの中に薄手のソックスをインナーとして履いておくと安心です。
そして、足元に関する最重要ポイントは、雪がシューズの中に入らないこと。
そのため、シューズへの雪の侵入を防ぐ登山用スパッツは必須アイテムです。
帽子・ゴーグル
帽子は普段使いのもので問題ありませんが、耳の隠れるものであることが重要です。
一番のおすすめはニット帽ですが、それがなければイヤーマフ(耳当て)を忘れないようにしましょう。
晴れた日の雪原は太陽光の反射が眩しく、荒天の日は吹雪で目を開けていられるのもやっとな状態となることもあるため、サングラスやゴーグルがあると良いでしょう。
雪山用ストック

雪山を登ったり下りたりするスノートレッキングには、ストックも欠かせません。
但し、スノートレッキングに使用するのはスキー用ストックではなく、雪山用ストックです。
雪山用ストック(写真左)とスキー用ストック(写真右)ではバスケット(リング)の大きさが異なり、雪山用ストックはスキー用ストックに比べバスケットが大型です。
整備され、踏み固められたゲレンデであれば、スキー用ストックでもあまり問題はありませんが、人が足を踏み入れていない雪原に足を踏み入れてストックをついたとき、バスケットの小さいスキー用ストックはその大部分が雪の中に沈み込んでしまいます。
*雪山用ストックをお持ちでない方は、レンタルショップをご紹介することも可能です
昼食・飲み物

本スノートレッキングでは、雪の上で昼食をとります。
おすすめのメニューは「パン」です。
逆におすすめしないのは、おにぎりなどのご飯系のもの。
氷点下を長時間歩くスノートレッキングでは、ランチタイムにバックパックからおにぎりを出す頃にはご飯がパサパサぼろぼろになってしまっていてとても食べにくく、そして美味しくありません。
保温性の高い容器に入れてお湯を持ってくることを厭わない方は、お湯で戻して食べるカップラーメンやアルファ米でも構いません。
*スノートレッキングのルートとなる区間は火器使用は厳禁であり、バーナー等の使用は禁じられています